【レビューは商品到着後でOKです】 エスエーエス アイボックス1 マスク 交換ストラップ →SONIA(ソニア) アイキューブ用ストラップ 内容量を小さくし(容量約135cc)コンパクト化したモデルで 初心者でも簡単にマスククリアーが行えます。
優れたフィット感を得られるスカート形状。
柔軟性を確保したスカート部は、透明性に優れ顔に優しくフィット オプチカルレンズ(別売り)を取り付けることによって 近視の方もお使いいただけます。
重量:173g(レンズ約50g) ▲▼▲▼▲SONIA製のダイビングマスクをモニターテストしてきました。
▲▼▲▼▲ ソニア・アイキューブ(カラー:クリアイエロー) SONIAのマスクの中では一番スタンダードな型と言っていいと思います。
このタイプ、大手メーカーでは1万円超える価格ですが、ソニアでは・・・2,999円(税込) コンパクトな形状のマスクなので、マスククリアがとても簡単です。
スカート部もしっかりしてて、1時間を越えるダイビングでも水の浸入は皆無。
フィット性は抜群でした。
こういうタイプのマスクはビギナー向きなのだと思ってたけど、 ビギナー使いやすいということは、すべての人が使いやすいということですよね! 自分が長くダイビングを続けてきたことで、器材の見方に偏見があったと実感させられました。
ソニア・S90ハンターマスク (カラー:レッド×クリア) 前述のアイキューブと同程度のコンパクト性を維持したまま、見てわかるように、ガラス部分をギリギリまで大きくした形状で、視界の広さと明るさを追求したモデルです。
しかも値段はアイキューブと変わらず2,999円(税込) 大きなレンズは水中での表情が良くなるので、水中での記念撮影が好きな方にはおすすめですヨ☆
ソニア・ワイドビューマスク(カラー:クリアシリコン) マスクのサイド部分まで視界が確保できる構造です。
3,999円(税込) ハンターマスクよりも、さらに視界が広がります。
前方視界だけでなく、横方向の視界が今まで経験したことのない、びっくりな視野率。
顔は前を向いたままで横の状況が把握できちゃいます。
周囲の様子を敏感に感じて、いち早くカメラをスタンバイしたいフォト派ダイバーには最適なマスクかもしれません!! バディとはぐれて怖い思いをした経験のある水中ナビゲーションが苦手な方にもおススメかも(笑) そのくらい、水中での目視が優れています。
マスク内の体積が増えるので、アイキューブやハンターマスクに比べてマスククリアという点では物理的にはマイナスポイントですが、大柄なのにフィット性能がよく、初体験の視野に興奮してキョロキョロしまくっていたにもかかわらず一時間のダイビングの中でマスククリアを必要とすることは一度もありませんでした。
ソニア・ダイブビジョン55マスク (カラー:ブラックシリコン) マスクの形状はアイキューブに近い印象です。
マスククリアなど使い勝手も同程度の性能でした。
他のマスクと違うところは、オプションパーツに偏光レンズがあること。
この変更レンズを使うことで、水中ライトを使わずにリアルな色で水中景観を楽しむことができます。
定価 : 12,800円のところ・・・お買い得価格で:5,122円(税込) 見た目はミラーサングラスのようだけど、海でかっこつけるためではありません。
伊豆のモヤっとした海中が、南の海のようなスッキリした色合いに変わります。
見た目(ミラーの色)がブルーなピンクのレンズは青が際立ち、イエローのタイプはもやもやした水中が明るく見えます。
そういうと「色が補正されるレンズですか?」という印象が強くなりますが、偏光レンズを使うことで、色彩だけでなくメリハリのある立体感が誇張された視界が広がり海の中が見やすくなります。
このレンズの一番のウリはここですね! やや透明度の落ちた海中でも立体感が際立つので、魚の動きに敏感に反応でき、その結果いつもより多くの魚を見つけることができました。
ライトを使わずに手軽に海の中を楽しむには最高のマスクと思います。
GWや夏休みに南の島でシュノーケリングの予定があるなら、荷物の中に用意されることをおススメします。
海水浴や、シュノケーリングツアーがいつもの10倍楽しくなるはずです。
※度付き偏光レンズもあり。
今回、モニタテストしたマスク4種類。
すべてに共通してることは軽量なこと、ストラップの調整のしやすさ、 そして、これが一番のおススメポイントだと思いますが、、、「フィット性能抜群」でした。
これって、一番大事なことで写真目的でも、フィッシュウオッチング目的でも、マスク内部に水の浸入がないということで、大きなストレスになりうる要因がひとつ解決したことになります。
もちろん、顔の形に個人差があるので万人に対して同じかといえば、小顔や大顔の場合は多少の誤差があるかもしれません。
けど、今まで1500本近いダイビング経験の中で、初使用でこれだけフィットしたマスクは初めてでした。
それと、私の個人的なダイビングスタイルから「水中撮影に使う」という点はどの種類も優れています。
「水中撮影用にはこういうマスクがおススメ!」というような雑誌記事やプロフェッショナルな方のウンチクを見かけることがありますが、基本性能が優れたマスクなら水中撮影に問題なく使えるのが当たり前ですよね^^ そういった高性能タイプのダイビングマスクが、大手メーカーの半額以下で買えるとか、、、 ソニア製品のコストパフォーマンスの高さを強く感じる結果になりました。
SAS sas エスエーエス さす アイボックス ▲▼▲▼▲ ダイビング・スノーケリング用高級マスク アイキューブ ▲▼▲▼▲